凄いぞ納豆

2020年08月24日

納豆は体に良い。これは皆さんもご周知の通りだと思います。

納豆は優れた栄養価はもちろんのこと
様々な研究から栄養以外の有益性が認められています。

改めて納豆の『凄さ』を知っていただき健康管理やダイエットに
役立てていただければ幸いです。


凄さ1

死亡率の低下

納豆など発酵性大豆(味噌含む)を摂取したグループは納豆を摂取しないグループと比べて
10%死亡率が低下したとされる研究結果がある(500人以上の実験者)

※豆腐では死亡率の低下が見られなかったことから、発酵しているということが重要である


凄さ2

栄養価が半端ない

全てのミネラルで最も重要で、日本人に足りていないマグネシウムが豊富
むくみ解消のカリウム、腸内環境を整える食物繊維、ダイエットに重要なタンパク質も多く含み、
三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)の吸収を助けるビタミンB群も含有。

さらにレシチン(神経伝達物質の元になるコリンの前駆体となる)、
血液サラサラ効果のあるビタミンK、骨の成長に関与、挽き割り納豆に多く含まれる。


納豆特有のナットウキナーゼにより抗酸化作用が高くフケや老いに抵抗し、免疫を助ける。
血管拡張作用から血栓防止、血圧を下げる、血中脂質の正常化など血管関係の働きを良くする。

納豆を摂取しない理由はないぐらい栄養価に優れています。
一日一パックは食べたいですね。

 


凄さ3

納豆菌

悪玉菌を減少させる働きがある。
乳酸菌やビフィズス菌を増加させ、腸内環境を良くする。

腸内環境が良ければ栄養もしっかりと吸収されるし、幸せホルモンである『セロトニン』の
分泌が正常に行われる。メンタルの安定や良質な睡眠をとるためには必須のホルモン。


効果を高めるために

ナットウキナーゼはかき混ぜることで成分量が高まる。

300回かき混ぜることでほぼ最大値まで上がり、それ以上かき混ぜても増加はしないとされる。
せっかく食べるなら最大値までナットウキナーゼを増やしましょう。笑

ここでもトレーニング要素や体のバランスを整えるために、
右手、左手それぞれ右回し、左回し75回ずつ計300回かき混ぜて食べてください!


注意

付属のタレは果糖ブドウ糖液糖といって、体に良くない糖がたっぷり。
せっかく栄養価の高い納豆をタレで相殺してしまっては勿体無い。
タレは捨てて、良い品質の醤油と混ぜて食べましょう。

以上、納豆の凄さをお伝えいたしました!

ダイエットにはタンパク質をしっかり摂取することが大事。
肉ばかり偏ってしまうと腸や腎臓に負担がかかります。
発酵性大豆である納豆を積極的にとり、健康とダイエットの両立をはかりましょう!!


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