日本語ではナッツのことを種実類と言い、更に堅果類《果実の種子の中の胚が肥大して食用となったもの、いわゆるナッツ》と種子類《果実以外の植物の種子》に分けることができる
英語では Nuts and Seeds
ナッツの栄養価、特に良質な脂質が注目されており、認知も広がってきていますね。
今回はそんなナッツに関しての投稿になります。
ナッツは、発芽に必要な栄養素を備えているため、炭水化物のほか、
良質な脂質、タンパク質も含んでおり栄養価が高いものが多い。
落花生、アーモンド、クルミなどは特に脂質、たんぱく質が多く、味が濃厚。
ナッツ類の主力級ですね。脂質だけでなくカリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅などのミネラルも豊富。
ナッツにはカリウムが多く含まれているので高血圧や心臓病の予防効果がある。
アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツなどは食物繊維も豊富に含まれるため、腸内環境をよくする働きも期待できます。
僕自身もナッツが好きでよくミックスナッツの大袋を買ったり、コンビニで小袋もよく買います。
ナッツの独特の風味や食感が美味しいんですよね。
どんな種類のナッツがあるのか市販されているものを挙げてみましょう
アーモンド
カシューナッツ
クルミ
ピスタチオ
ピーカンナッツ
マカダミアナッツ
ヘーゼルナッツ
サチャインチナッツ
タイガーナッツ
ブラジルナッツ
ピリナッツ
ココナッツ
松の実
かぼちゃの種
ひまわりの種
栗
ゴマ
銀杏
どれぐらいのナッツを食べたことがあるでしょうか。
下に分類したナッツは変り種や、種子類も含みます。
それぞれに味が違うので食感や風味も味わってみるもの楽しいですよ!
ピーナッツはナッツと名前についておりますが、地中に実がなるため正確にはナッツではないんですね。
良質な脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が美容にも有効で、美しくなりたい方はナッツを適量毎日食べることは2,3ヶ月先の自分に対してのある意味投資になります。
今食べたものがすぐに変化になって現れるわけではなく、100兆個もの細胞がガラッと生まれ変わるのも2,3ヶ月はかかります。トレーニングの効果が出始めるのも2,3ヶ月かかるので同じような期間が必要です。
最初から食べる量を決めておかないと、気づいたらあっという間に小袋一袋はすぐ無くなっってしまいます。←僕だけ?笑
ナッツで注意が必要なのが高脂質だということ。
だいたいどのナッツも100g辺り500kcal以上はあります。
一袋食べるとおおよそ一日に必要な脂質を摂取してしまうため、
30g程度が適量になります。
食べる際の目安量
アーモンド 10粒=約15g
カシューナッツ 10粒=約15g
クルミ 一個=約6g
ヘーゼルナッツ 1個=5~6g
だいたい目安として片手に軽く掴むぐらい、と覚えておけばいいでしょう。
ナッツを食べる際のポイント
なるべく無塩タイプを選ぶ
そのまま食べる
過剰な塩分摂取となるため、無塩をお勧めします!
ナッツをそのまま食べるとは、無加工ということ。シンプルイズベスト!
砕いてサラダに散りばめるのも食感が変わって、コクが出るので、
ミネラルたっぷりの塩を軽く振って、ブラックペッパーをミルで挽けばペッパーのスパイシーな香りが漂い、
ナッツの食感と適度な塩っけによりいい感じに野菜から水分も抜けて食べやすく。
シンプルだけど結構美味しい。個人的にはナッツとサラダの相性は抜群です!
様々な形で加工されスイーツとしても使用されるので、余分な栄養素を摂取してしまえば太る原因にもなるので気をつけて
美味しいのは間違いないけど、、
ナッツをチョコでコーティングしたり、
ピスタチオなんかはすり潰してジェラートにしたり、
栗ならモンブラン、、
身近な存在でもあるナッツ。
適量であればアナタを美しく。
過剰であれば脂肪の蓄積となる。
食感、種類などを変えながら食事を楽しんで理想のカラダをつくりましょう!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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