体温を上げて最高のカラダに!

2020年03月28日

皆様は自分の平熱がどれぐらいか知っていますか?

体温は健康状態を知る上で重要な要素です。

体温を上げてパワフルな体を手に入れましょう!

【テーマ】

  • 体温が一度上がると
  • 体温が一度下がると
  • なぜ低体温になってしまうのか
  • 低体温だとどうなる
  • 体温を上げる方法とは
  • やってはいけない習慣
  • まとめ


体温が一度上がると

免疫力が500~600%(5~6倍)もアップ⤴️

  • 免疫力が上がることで病気にかかりにくくなる
  • 血流量アップによる手足の冷え性の改善筋肉が増えやすくなる(血液中に酸素や栄養が十分に行き渡るため)
  • 記憶力アップ(脳の血行が良くなることで)
  • 便秘解消(腸の蠕動運動アップで便を排泄しやすく)

などなど、見た目の変化が起こるだけでなく体質も変わってきます。
体温が高いことにメリットしかありませんね!


体温が一度下がると

免疫力が30%も低下する
平熱の定義として(36.8~±0.34℃)
つまり37.1~36.5℃までが平熱となります
37℃でも熱があるわけではなく、平熱という方もいらっしゃいます
36度台であれば許容範囲内ですが、35度台は『低体温』状態。
平熱より一度近く低くなるのでその時点で免疫力が30%低くなっています。


なぜ低体温になってしまうのか

原因はストレス
精神的・身体的・環境的ストレスなど、大小様々なストレスを感じながら日々生活していることと思います。私たちの体にはストレスに対処し、健康を保つための機能が二つ備わっています。

『自律神経のバランス』・『ホルモンバランス』

自律神経とは交感神経、副交感神経。活動的な時に働く交感神経、リラックスするときに働く副交感神経。そしてこの自律神経は様々な病気から守ってくれる免疫システム。自律神経のバランスが崩れると血流の流れが悪くなり、血流障害から低体温に。

ホルモンバランスとは体を構成している細胞が受けたダメージを回復させるなど、体の中で生じるストレスに対して働きます。ホルモンバランスが崩れると、細胞の回復が遅くなり、細胞自体のエネルギーが低下することで低体温に。


低体温だとどうなる

免疫力の低下から様々な病気や不調を引き起こしやすくなります。

肌荒れ、便秘、歯周病、胃潰瘍、骨粗鬆症、潰瘍性大腸炎、癌、メニエール病、間質性肺炎、パーキンソン病、認知症。喘息。アトピー、花粉症などのアレルギー疾患も発症・悪化する危険性も。

言い換えれば体温を一度上げることでこのような状態を改善することができますよね。


体温を上げる方法とは

      • 筋肉を鍛える(筋肉をつけて基礎代謝を増やす)
      • 41℃のお風呂で入浴(副交感神経の働きが最も優位になる)
      • 起床直後の白湯(朝は体温が一番低い状態、水分補給しながら中から素早く温める)
      • 体温の低い朝にウォーキング(30分程で0.7~1.0度上昇、活動を始める前に体温を上げておくことが大事)

以上のことを行うことで体温が上がりやすくなります。

そして継続的に行うことで、徐々に平熱が上がっていきます。


やってはいけない習慣

      • 二度寝する(自律神経のリズムが整わない)
      • 電気をつけたまま寝る(睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制される)
      • 寝る4時間前には食べ物を食べ終える(成長ホルモンの分泌が抑制される)

ついついやってしまいがちな行動ではあるかと思いますが、習慣にならないように日々気をつけていきましょう!


まとめ

筋トレやウォーキングなど運動を習慣化、バランスの良い食事、質の良い睡眠。

運動・栄養・睡眠のバランスを整えることが体温を上げることに繋がり、脂肪燃焼にも効果も期待できるので、体型の変化も期待できます。


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