2013年

2020年04月30日

この年はトレーナー牧が初めてボディビルの大会に出場した年。

他にはベストボディジャパンの第一回大会が開催された年でもあります。
今では多くの方が出場しているメンズフィジークは2014年から。

振り返ってみるとこれから大きくフィットネス業界が発展していく、
ターニングポイントになった年だったのかなと思います。


どうやって大会にエントリーすれば良いかも分からず右往左往していた事が懐かしい。

大会は当時、愛知県のボディビル連盟公認のジムからエントリーするか、
ボディビル同好会に所属し、同好会からエントリーするかの二つしかありませんでした。

連盟公認のジムは名古屋にしかなく、西尾に住んでいる僕からすると距離があるので通えないという理由で却下。

消去法で同好会に所属する事となる。こちらも西尾市内にはなく、一番近いところで半田市でした。

ここでボディビルの師匠といっても過言ではない出会いが。

僕が所属している(現在も)同好会は『KING MUSCLE ボディビル同好会』
代表の広川さんから減量だったり、ボディビルのイロハを教えていただきました。
広川さんは愛知県No. 1を決めるボディビルの大会で優勝されている実力者です。
丸太のような腕、特に上腕二頭筋の盛り上がり方は尋常じゃない。デカいです。

 

※写真左が1位、僕4位、右が3位と上位勢に挟まれて戦ってました。僕の髪型には突っ込まないでください。笑


アドバイスを貰いながら減量をスタートするのですが、その時は親にお弁当を作ってもらってました。

大会出場を決めた時から徹底的にやってやろうと思い、弁当は食べれる具材だけ食べてあとは残すという

作ってくれた親には大変失礼なことをしていました。

弁当箱を開ければおかずの半分は残し、米も少し残っている。これが何回も続けば作りたくなくなりますよね。

残すならもう作らない!!と言われ、ここからはじめての自炊をする事になります。


はじめての減量でやっていた事

・揚げ物は絶対に食べない
・甘いものは絶対に食べない
・野菜は最初にたくさん食べる
・米は玄米
・外食する時もお店に行く前に手作りサラダを食べる
・コンビニに行かない
・食べたものを全て記録、そして毎日の気付きや変化をノートへ記入
・トレーニングの際に見えない敵と戦う
・マイ炊飯器を買う
・ありとあらゆるスーパーへ行く
・毎朝スーパーのチラシをチェックする
・食べたことのない食材があれば買う
・小麦製品はほとんど食べない
・プロテインはプレーン
・あらゆるサプリメントを試す
・余計な調味料は使わない
・週7回トレーニング

などなど、思い出すだけでも超ストイックにやってました。

あとで後悔するならやれること全部やろうっていうのがモチベーションでした。


減量前の食事内容は、

ほぼサラダ無し、タンパク質はあったり無かったり、煮物は甘く味付け。
カレー、揚げ物、こってりおかず、炒め物。のローテーション。
おかずはほとんど茶色。

この食事から、

玄米、たっぷりの生野菜特にブロッコリー多め、胸肉、卵、汁物。
と高タンパク低脂質、適度な炭水化物。へと変貌を遂げます。
食事をガラッと変え、上記の減量の際にやっていた事を繰り返すことで一ヶ月でも見違えるような変化が出てきました。そりゃ体脂肪一桁になるわって感じの食事です。


玄米はまずい。
世間でよく聞くイメージが先行していたのですが、食べてみると美味しかったのです。

これを機にまずなんでも試してから判断する。という行動が身につきました。

経験に勝るものはない。百聞は一見にしかずの前に、まず試す。
経験する事で物事を語る際の説得力が増し、自信もつく。

決意すれば行動が変わる。
行動が変われば結果も変わる。
継続すれば結果が出る。

前回投稿の痩せる34のコツと被る部分はありますが、こちらは上級編。

これができれば女性なら体脂肪率20%以下、男性なら体脂肪率一桁。となるでしょう。

やるかやらないかはあなた次第。


 

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