胸肉を美味しく食べる方法

ダイエットとお財布の味方!

それは『胸肉』

胸肉にはイミダゾールペプチドという成分が含まれており、疲労回復や抗酸化作用がございます。

先日の投稿参照
ビルダーから学ぶ


パサパサして食べにくいという考えはもはや時代遅れ。
今では調理法や味付けなど様々な工夫により、しっとり美味しい胸肉が食べれます。

私はパサパサした胸肉も好きなんですけどね。笑
パサパサした食感が咀嚼回数を増やし少量でも満足できるんです。
これも工夫というか、ダイエットじの満足感を少しでも増やす策の一つ。

高タンパク低脂質はダイエットの王道の考えにぴったり。

ヘルシーでカラダづくりに必要なタンパク質豊富なので、いかに美味しく食べれるかが成功への秘訣。
誰だって不味いものを好き好んで食べ続けるのは苦行ですからね。

茹でた胸肉、茹でたブロッコリーだけなんて味気ない食事はボディビルダーでもなければそうそう続きません。
美味しく食べて痩せる。そんな最高な方法は工夫次第で可能です!


具体的にどんな方法で胸肉を美味しく調理するのか

調理法

①低温調理器を使う
設定した温度で調理できるので、中までゆっくり火が通り水分を閉じ込めるのでびっくりするぐらいしっとり仕上がります。

②沸騰したお湯に胸肉をぶっ込んで常温に下がるまでほったらかし
これは非常に簡単ですね。入れたら何もせず待つだけでいいです。
丁寧に調理するならジップロックに入れて、なるべく空気を抜いて真空に近い状態で入れると胸肉の水分が流出しないので
水分量多めのサラダチキンの出来上がりです。鶏ハムという料理も似たようなやり方でできるのでオススメです。

③フライパンにを中火で熱し、1分片面焼き、ひっくり返したら蓋を閉め弱火で5分ほど焼く
蒸し焼きですね。ゆっくり火を通す事で中までしっかり焼きます。弱火でも水分がかなり出てしまうため、
焼き立てを食べるのが望ましいです。時間が経つとどんどん水分が流出し、パサパサしやすいです。

④ミートハンマーで繊維を壊す
単純に肉を柔らかくします。胸肉には筋はありませんが、均一な厚みにもできるので火の通りが早くなり、水分が出る前に焼けるでしょう。
こちらも焼き立てを食べると絶品。


味付け

タンパク質分解酵素を持ったパイナップル、パパイヤ、すりおろした玉ねぎ、舞茸などと揉み込んでおくと柔らかくなります。

片栗粉をまぶして焼くだけでもコーティングのような感じで水分を閉じ込めてくれるのでしっとり焼きあがりますよ。
糖質を気にする場合は他のやり方を試してみましょう。

淡白な味の胸肉はどんな味付けにも合うんです!

あくまでも個人的なオススメですが、
シンプルに塩胡椒で焼く。最初は無難な味付けで慣れてくるといろんな味付けを試して飽き防止の工夫をしますが、
2周回って塩胡椒に落ち着いたりします。笑

塩麹に漬け込む
一晩漬け込んだ後に、軽く表面の塩麹を洗い流し、素焼き。味が染みてるので何にも味付けしなくても旨味が出ます。

オシャレに、
『チキンオーバーライス』にしてしまう

ニューヨークで流行っているお手軽ワンプレートな食事で、ご飯の上にチキンを乗せたメニュー。
サフランライスの上にチキンやラム肉などを乗せて、お好みでチリソースやホワイトソースをかけるものが基本形のよう。

もちろん私はそんなオシャレな料理は作ったこともないので(笑)、
茹でるか焼いた胸肉を、野菜たっぷりのサラダにぶち込んで、少量の砕いたナッツ、ノンオイルのドレッシングまたは、低糖質のクリーム系ドレッシングをたっぷりかけて罪悪感ゼロのどちらかというと、コブサラダ寄りの味付け
チキンオーバーライスを今思うと作って食べてました。

焼き立てアツアツチキン、ナッツ、米(雑穀米ミックス)、野菜色々、ドレッシングの組み合わせは個人的にシンプルなんだけど胸肉を美味しく食べれて、バランス良い食事でしたね。

肉は熱い、野菜は冷えてる、米も暖かい、など温度で触覚を刺激、調味料で嗅覚を刺激、色取り取りな食材で視覚を刺激、ナッツを噛み砕いた時のぽりぽりと感じる聴覚、様々な食材の旨味を合わせた味覚

今思うと五感全てを刺激するオリジナルサラダでした。笑
胸肉を味わうサラダとしてこれ試して見てください。

ドレッシングがポイントになるのですが、僕が使用したドレッシングはこちら
①キューピー ジャネフシリーズ
サウザンドレッシング

②糖質制限ドットコム
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ビルダーから学ぶ

ボディビルダーが減量をする際にこぞって食べる

『鶏胸肉』・『ブロッコリー』

図らずともこの組み合わせは最強だったのです!

今回は胸肉とブロッコリーの話


フルーツを超えた野菜、それはブロッコリー

ブロッコリーの優れた点は何と言っても果物を超えるビタミンCの含有率

100gあたり、苺・グレープフルーツ・オレンジ・キウイ・レモンよりも多いんです。ブロッコリーは100g中、120mg含有

ビタミンCを例える時にレモン○個分のビタミンC配合!

と言いますが、ブロッコリーのが多いんです。レモンは100gあたり100mgで、レモン一個はちなみに60g程。

果物に勝つぐらいなので、野菜でもビタミンCの含有率はもちろんトップクラス。

ビタミンCは美肌効果や免疫力アップが期待できます。

その他、スルフォラファンというイオン化合物の一種が豊富で抗酸化・解毒作用効があり、老化や抗ガン予防に効果的。

更には野菜の中でもトップクラスのタンパク質が含まれている点も忘れてはいけませんね。

他にも糖質の代謝に関わるビタミンB1や脂質代謝に関するB2、食物繊維も豊富。

まさしく非の打ち所がない野菜。

パーフェクト野菜です。


胸肉の素晴らしい点は、低カロリー高タンパクは大きなメリット。

更に安い!!

コスパよくてダイエット向きで、アミノ酸スコアも100
筋肉づくりには最高のパートナーです。

それだけでも十分優れているのですが、最近注目されている成分である、

『イミダゾールジペプチド』が多く含まれていることも胸肉が素晴らしい点です。

このイミダゾールジペプチドは渡り鳥や大型回遊魚の筋肉など、多くのエネルギーを必要とする組織の中に含まれている成分。

様々な実験結果から摂取することで疲労回復効果が認められている、

活性酸素の抑制にも大きな効果を発揮する優れた抗酸化物質なのです。

この成分は人間の体にも含まれていますが30歳を超えたあたりから大きく減少を始め、70代では半分以下になってしまいます。

人の疲れは、

脳であれば目疲れや、頭痛
体であれば筋肉痛やだるさ
肌であればしわ、たるみ

などが疲労のサイン。

イミダゾールジペプチドは数少ない、脳へ届く抗酸化物質で、

イミダゾールジペプチドの他にも抗酸化作用を持っている成分はありますが、脳に到達することができるのは数少なく、ビタミンCやビタミンE、βカロテンなどは到達することができません(疲れのポイントに届く前にその作用を失う)。

イミダゾールジペプチドは、脳など疲れている部位で再び再合成されますので、「疲れている部位にピンポイントで効く」成分であると言えます。

疲労回復効果を実感するためにはイミダゾールジペプチドを毎日200~300mg摂取することが目安です。

牛肉、豚肉、マグロにも含まれていますが胸肉の含有率はダントツ。
100gで1223mg含まれています。

安価で、どの量にも合う胸肉。

疲労回復効果があるということは、ハードにトレーニングをするボディビルダーに効果的なのはもちろん、トレーニングを適度にしている方ももちろん摂取することをお勧めします。

更にはブロッコリーのビタミンCも抗酸化作用があるため、組み合わせとしては最高だったんですよね。どちらも茹でるだけの究極にシンプルな調理法も無駄なカロリーをとらないため理にかなっているんですね。

イミダゾールジペプチドの効果を期待できるのは摂取開始、2週間後ぐらいからです。毎日鶏肉ではなくてもいいですが、食事の中心に胸肉を据えることで疲労回復、トレーニング後の筋合成、減量中の筋肉減少を防ぐことができます。

ダイエットにもぴったり。

胸肉とブロッコリー食べて綺麗になりましょう!!


最後までお読み頂きありがとうございます。

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